★住宅ローンの考え方・・・?
民間金融機関の「住宅ローン」は団体信用生命保険「団信」への加入が義務付けられています。フラット35等の場合は任意ですが90%以上の人が加入をしています「団信」は加入者に万が一のことがあれば「住宅ローン」が完済される仕組みになっており、遺族は返済を続ける必要はありません。残された家族は住居費の心配をしなくて良いのです。ローンの返済や返済期間を検討する前にまずメリットを良く理解しておきましょう。
※「団信」は生命保険ですから健康な人しか加入できません。元気なうちに住宅ローンを組むことが大切です。
★教育資金の考え方・・・!
教育資金がかかって来る時期は入学時が中心であり、何年後にどれだけ資金が必要かが予想出来るので計画的に準備して行く事が可能です。「住宅ローン」を優先的に考えておられるのであれば、教育資金は無理のない範囲で積み立てていく事がよいとおもいます。
※アーベルホームでは住宅取得者の立場になってライフプランから資金計画や自分に合った住宅ローンの組み方まで週一回の住宅相談・セミナーを通してアドバイスして相談に乗っています。どこから手をつけたら良いか分からないという方意外と多いんですね。私も正直ビックリ!しました。なんでも相談会で悩みを解消してスッキリした気持ちで家づくりに取り組んで行きましょう。2011年は住宅取得者にとっては又とないチャンスかもしれません。
例えば「住宅ローン減税の大幅適用」や「贈与税の非課税処置」・住宅エコポイントの期限・超低金利など「住宅は今が建てるチャンスかも」しれませんね。
※ 明日はこれが本当の資金計画・・・?です。 ・・・・つづく