★湿式APM工法・・・・防水、通気機能を合わせ持つモルタル用通気下地シートで一般に使用している縦胴縁や透湿シートを用いずに通気層を確保できる塗り壁の工法。この工法により「結露」を防ぎ快適で長寿命な外観デザインの多彩な意匠が実現可能になります。
通気用シートの上に特殊メタルラス網を張り外部用ホッチキスで留めて行き、モルタルで下地処理を行い、その後養生期間をおいてジョリパット外壁材を左官職人が匠の技でコテで仕上げていきます。【写真1、シートの上に特殊メタルラスを張る】
★外壁材ジョリパットとは?・・・・耐久性・防かび性・軟剛性・さらに防火性に優れた水性タイプのアクリル樹脂をバインダーとした砂壁状壁材で個性的な仕上げが出来、いろいろな表現にデザインする事が出来ます。
★ジョリパットの特徴・・・
● 美観を長時間保持【アールや曲線が出来デザインが自由】
● 高い意匠性、経済性【塗り替え回数を削減】
※アーベルホームでは商品「優美の家」で標準仕様でこの工法を採用しています。【写真2・3】