自然の光で室内が明るく木の香りで心も体も癒される空間
自然が持つ優れた点を最大限に取り入れるのがパッシブデザインの家の特徴で、いろいろなメリットがあります。
①壁や床の断熱性を高め建物の気密性を上げる
②夏の太陽の光は防ぎ、冬の太陽の光は取り入れる
③窓からの風通しを考える(設計する)
※中でも【断熱性】【気密性】は重要になります。
自然素材をふんだんに使い通風、採光を工夫した民家
光と風をうまくコントロール、人工的な設備に頼らず自然の力をそのまま取り入れて快適な室内空間をつくるパッシブデザインの家。
これから注目される新しい家づくりの考え方、健康住宅の基本ですね。
夏は熱と光を遮り、風通しを良くし、冬は光と熱をできるだけ取り入れる。こうする事によってエアコンに頼らなくても夏涼しく、冬は暖かい、いつも風通し、日当たりのよい快適な生活環境が実現出来るのです。