☆家は完成した瞬間から劣化が始まる‼
住まいの基本性能を維持し、快適に長く暮らしていく為には適切なメンテナンスをしながら、修繕をしていく事が大事です。基本的に家は構造部分の骨組みがしっかりしていれば100年は住めます。建て替えることなく住み続けることが出来るのです。ただし主要構造材の材質にもよります土台、柱は耐久性、耐水性を考えると檜材を使いたい。2階の腰廻り、軒桁、小屋廻りも檜材を使いたい所ですが、材料費が高くなるので、予算を考えるのであれば、耐久性のある松の乾燥材を使いたい。構造的にも強い!建物の荷重を支え建物をしっかり固定するのは基礎であり、建物(家)本体を支えるのは土台です。耐湿性、耐久性のある素材を選びたいものです‼
土台は建物を支える重要な構造部です人間に例えると足になります足がしっかりしてないと健康を維持できません。建物も土台がしっかりしてないと長寿命の家にはならないのですね・・・檜、乾燥材の土台に白蟻防蟻・防腐効果の高い素材を厳選配合した木炭塗料(アンダープロテクト)を採用しています。【写真1】骨太の幅4寸高さ6寸の2階腰の骨組み、柱も背割れなしの4寸角檜材を使用した丈夫な造り自然素材の家の骨組み【写真2】