☆老後の事を考えた家づくりをする‼
これから家を建てたい、計画している方、どんな家を希望、想像しているのか?一生に一度の家づくりは、何から始めたら良いのか迷う所です。現在は情報過多の時代です。入って来る情報の中には間違った物もたくさんあります。自分で取り入れる情報の質を吟味し、それが堤灯な記事なのかどうか?確かめなければいけません。情報のすべてを取り入れてしまうと、頭が混乱して正しい判断が下せなくなってきます。自分の考えを整理し、必要な情報だけを取り入れる様にすれば迷わず先に進めます。情報の中にも表に出てこない、お得情報もあります情報は質だけではなく量も重要です、自分が知りえない情報をいかに取得するかです。
子供中心の、家づくりはしない?
住宅展示場に行くと、今や子供部屋は当たり前のように設計されています。子供部屋を保有している比率は、中学生で7割弱、高校生で8割強を占めていると言うアンケート結果があります。立派な子供部屋を作ったものの、いずれ子供は、自立して家を出ていく訳です。その間、勉強部屋として使用するのは10年そこそこです。その後は納戸になるか、空き部屋です.実にもったいない‼家づくりに無駄なお金をかけた事にもなります。
子供が小さい内は家族団らんを大切にし、家族の絆を育む工夫をする事が重要です。家族が自然と集まる場所と言えばリビング、ダイニングです。リビングの隣に子供コーナーや家族共通の読書&パソコンコーナーなどがあると、自然と家族との親密なコミュニケーションを図ることが出来ます。快適な子供部屋は考え物です。大切なことは、子供だから子供部屋をと言う発想ではありません。無駄な空き部屋を作らない事で建築費を削減できます。将来(老後)を考えた家づくりを心掛ける事も大事なことです。