基本標準仕様
アーベルホームの基本標準仕様
「え?本当に?」と思うかもしれませんが、全部標準に含まれています。
アーベルホームは営業マン、展示場やコマーシャル等、一切ございません。
無駄な経費を一切使わずコストパフォーマンスに優れた付加価値のある家づくりを提供しております。
だからこそ出来る豪華標準仕様なのです。
お客様に新築住宅を手の届く価格でご提供出来る様、全国の工務店の皆さんと情報交換するなどの交流を深めております。
その① 地震に強い強靭な基礎
当社の基礎は全棟にベタ基礎を標準採用。
公庫基準の1.25倍の150mmの基礎中、ベース配筋をはじめオール13φミリ鉄筋を使い、ピッチ150ミリで更に剛性を高め、床下全面で建物全てを支えるので、不同沈下防止、耐久性向上に効果があります。
その② 建物の構造材(土台、柱桁梁)耐震骨太構造
建物の基礎となる土台に、耐久、耐水性に強い4寸檜乾燥材、柱に耐久性の強い4寸檜(背割れのない)乾燥材又は杉の国産乾燥材を使用。
桁梁も無垢を使い、集成材は基本的に使用していません。
また、社長自らが市場に出向き目利き厳選した7寸(210mm)檜大黒柱を一邸に一本を標準で付けており当社の自慢のサービスの一つです。
その③ サッシにこだわる
アルミと樹脂の複合インテリアサッシ(優美の家)
断熱性能が高く省エネ効果の大きい高性能樹脂サッシ。
熱伝導率の低い樹脂形材(室内側)、耐候性、耐久性に優れたアルミ形材(外側)を採用。2つの異なる素材の特徴を活かし、一体化させた複合構造で断熱性能に優れ、結露も迎えられる最高級サッシ。
もちろんペアガラス採用。
優美の家仕様の樹脂サッシ
その④ 無垢内装材にこだわる
自然素材がいっぱい!!本物素材を使用した新築住宅!
1階の床板無垢30ミリの檜板、2階には障子松の無垢30ミリを標準にしており、また、玄関・リビングには家のバランスに合わせて900ミリの高さに羽目板12ミリの無垢板張り。
LDK、洋間の天井も板張り仕上げになっており、木の香りが漂います。
押入れ、クローゼットの内装は壁、天井、中段等、総桐板(9ミリ)仕上げでお客様の大切な衣類を害虫から守ります。(抗菌、湿気、防虫、効果対策)
建具、入口枠、窓枠も無垢仕様。建具(オリジナルグランドピア)1階窓枠檜材、2階障子松無垢材。自然塗料仕上げ。
アイキャスの家・・・シックハウス症候群の原因物質の発生を抑えるアイキャス。
「優美の家」では3室まで標準仕様。
自然素材は、科学物質を使用した合板に比べシックハウス症候群の原因物質の発生を抑えられます。
その⑤ 外装にこだわる湿式APM工法「優美の家」
APM工法とは、防水、通気機能をモルタル用通気下地シートで通気層を確保できる工法。
結露を防ぎ快適で長寿命な外観デザインの多彩な意匠が実現可能です。
曲線を取り入れた自然な美しい外観が魅力であり、グレードの高い高級塗り影が実現できます。
その⑥ 見えない下地材にこだわる
【ハイクリーンボード】
◆一般に使用している石膏ボードとの違い
フローリングや天井、家具などから室内に放散されるホルムアルデヒドを短時間で科学的に吸収・分解するため再放出されません。
アーベルホームでは、壁・天井の下地材に標準で採用されています。
下地で見えなくなってしまう部分は健康住宅には欠かせない面材です。
【耐力面材ダイライト】
地震・台風に強い。(壁倍率最大5)
地震大国、台風王国の日本にあたって、地震・台風への備えは住まいづくりの基本です。
特に大切なのは地震・台風でかかる水平方向からの巨大な力への備え。
圧縮方向の力には強くても引っ張り方向の力には弱いのが『筋かい』。
耐力面材『ダイライト』を使えば、力を面で受け止め、分散させ壁の強度を高めることが可能です。
またダイライトは燃えにくい無機質原料から作られています。
だから優れた『防火』・『耐火性』を持ち、不燃性に関して『準不燃材料』としても認定されています。
「健康にも配慮」
シックハウス症候群などの原因と言われているホルムアルデヒドの放散量を低く抑えたJIS基準E0相当の素材です。
「腐りにくく、白蟻にも強い」
ダイライトは腐りにくい素材であることが実験でも証明されています。シロアリによる食害も寄せ付けず丈夫で長持ちします。