☆自然と共存する健康的な住まい。『自然素材の家』❕❕

自然と共存する家には有害と言う言葉はない!

自然素材の家に住んで感じる事は沢山ありますが、まず健康になった。居心地がいい、などの事があげられます。夏も終わり湿気がなくなって一時期は快適な季節を迎えます。またすぐに乾燥した寒い冬がやってきます。乾燥する時期になって来ると皮膚がカサカサになりますね。そんなとき普段着ている化学繊維の肌着に対して肌が拒絶反応を示すことがあります。綿やシルクと言った天然素材の肌着に替えたら調湿効果などのお陰で肌の状態が安定してきます。

人間の素肌は、【第一の皮膚】。肌着などの衣類は【第二の皮膚】、そして【第三の皮膚】と言われるのが「住まい・住宅」です。衣類は体に合わなければ替える事は出来ますが、住まい・住宅はそうは簡単に変えることはできません。土地と合わせたら数千万円にもなるのですから、ほとんどの人が、一発勝負です。だから、より体に良い家を求める人は、口をそろえて『自然素材の家を建てたい!。自然素材の家が欲しい』といいます。しかし自然素材ってあまり漠然としすぎてよくわからないと思われている人が多いのではないでしょうか?

自然素材の最大の長所と言えば、調湿性です。自然素材は細胞のすべてを使って空気中の水分を調湿してくれます。ただ表面に樹脂系の塗料で塗装されると自然素材の機能が働かなくなるので塗装する場合は、オイル系の自然塗料を使用するなどの素材選びにも気を使う必要があります。【自然素材の床】は、素足で歩いても足の裏がペタペタしないし、特に寒い冬場の床は足元から熱が逃げるのを防いでくれます。人間の体に良い湿度は、45%~50%だと言われています.60%を超えるとカビが発生しやすくなります。また、湿度が低すぎると静電気が発生しやすくなったりします。湿度を調整してくれる自然素材は、うまく使うと加湿器も除湿器もいらない生活が出来るのですよ。・・・

弊社: 設計施工 有害物質ゼロの子育ての家】

経年と共に変化して来る自然素材は、最大の長所なのです。

自然素材は経年と共に自然の変化が室内の中で起きて来ます。その木の色や香りの違いにも重要な役割があります。自然素材なのでどうしても色のバラツキがあります。木の節も同じものはありませんこれは自然素材の凄い長所なのですね。室内がすべて同じ色だと、脳への刺激が減ります。脳への刺激が減る事で疲労感に似た症状があらわれてくることがわかっています。これは大人より、子供に与える影響がより深刻だそうです。

刺激の少ない生活を送ると創造性が養われないとか?色や香りは、私達が思う以上に脳に刺激を与えてくれます。木を使った家の各室内は気が付かないうちに毎日変化しているのです。この変化が子供の成長に良い影響をもたらしてくれます。新建材を使用した家の室内は初期の段階ではあまり変化がなくキレイです。しかし一定の期間が過ぎると劣化が目に見えてきます。木の家は劣化はほとんどなく風格、味わいに変わっていきます。どちらが良いとは言い切れませんが、人の健康、環境、長持ち、など総合的に考えるとやっぱり自然素材の家を選びますね。・・・

【弊社:  設計施工 無垢のカウンターを付けたLDK】

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか