大切な家を加害する…怖い!シロアリの話

こんにちは、今日は建物に被害を与えるシロアリについてのお話しです。
皆さん知っていますか?日本に分布して建築物を加害するシロアリには、主にヤマト白蟻とイエ白蟻ですが、最近になって乾材シロアリの仲間であるアメリカンカンザイ白蟻、とダイコク白蟻、とあまり名前の知らない外来種の白蟻の被害が増えてきています。まず日本に分布している2種類の白蟻の特徴を説明しておきましょう。

★ヤマトシロアリ・・・北海道北部を除き、ほとんど日本全土に分布しており特別な塊状の巣は創らず、加害箇所が巣を兼ねており適当な生活場所と餌を求めて集団で移動する習性があります。特に乾燥に弱く常に湿った木材や土の中で生活しており建物では土台や大引き、根太等の建物の下部を加害します。加害速度は、比較的に遅め。

★イエシロアリ・・・神奈川県以西の温暖な地域と南西諸島、小笠原諸島に分布しており建物や地中に塊状の大きな巣をつくり、数十万匹~大きいものでは百万匹にも達し加害速度も速く被害も激烈です。特徴としてはイエシロアリは、乾燥した木材でも水を運んで来て湿しながら加害するという恐ろしい特性を持っています。被害も建物全体に及び特に注意が必要です。

★アメリカカンザイシロアリ・・・最近では東京都、神奈川県葉山町、神戸市、和歌山県粉河町、和歌山市などで確認されている外来種のシロアリで乾燥した木を好み、地中に巣を張らず建物から建物へ直接飛び移り、あらゆる樹種を食うとされその被害が拡大しています。輸入家具に潜んでいた「カンザイシロアリ」による食害が相次いで見つかっておりユーザーが米国ハワイ州のメーカーに特注したベッドの木材の中に潜んでいた例ではシロアリはフローリング(床板)を食い破り、横架材を伝って付近の柱まで到達していたという報告もあります。乾燥材を好む恐ろしいシロアリ、日本の木造住宅は現在このシロアリに対して、ほぼ無防備な状態といわれています。

★ シロアリは歴史的には3億年前に地球に現れた、人類なんかよりはるかに古い生き物で木材だけでなくコンクリートや壁・モルタル、畳、発砲スチロール、プラスチック、紙などの他、地下ケーブルから放射能を遮断する鉛板まで食べる恐ろしくてとんでもない生き物です。

日本には、18種類のシロアリが知られており、そのうちの5種類が建物に被害を与えているのです。
◎ 意外と無防備なシロアリ対策。いくらいい家に住んでいても、建物の土台となる下部分を食べられては建物も長くは持ちません。シロアリ対策は我が家にとっても重大な問題です。

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