☆家づくりの流れ・・・現場から ⑲ 結露対策と遮熱シート

★遮熱シートで建物全体を包み太陽から大地に放射される輻射熱を抑える。


結露の発生で濡れた建物には、カビが繁殖しシロアリ・木材の腐朽菌(発生)による被害が予想されます。
結露を抑えるには温度差の解消・湿度調整や室内換気が必要になってきます。遮熱をする場合こうした結露対策も考えなければなりません。

★遮熱シートの採用により輻射熱の反射を防ぎ、断熱材(サーモウール)と併用することによって建物本体の温度上昇を抑える効果が期待でき、エアコンの使用量を減らしCO2の削減にも貢献出来ます。

★室内から夏の暑さを防ぐにはどうしたらよいか?
・・・・断熱材の性能も確かに大事な事ですが、太陽から大地に放射される輻射熱を抑えない限り効果は望めません。
※アーベルホームでは遮熱シートで輻射熱の反射を防ぎ室内の温度上昇を抑えると共に室内の湿度調整にも素材にこだわった対策で人に優しい地球に優しい家づくりに取り組んでいます。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか