【施工:静岡市葵区上土】
~対面式のキッチンに食卓テーブルを兼ねたカウンターを取り付けホームバーを思わせる雰囲気に仕上げました。
【施工:静岡市葵区川合】
~キッチンの前に付けられた幅60㎝、長さ2.6m、厚さ6㎝の杉の無垢(秋田杉)カウンター全面に小物が収納できる化粧棚付。
【施工:静岡市葵区上土】
~明り取り窓から冷蔵庫のスペースを取った位置に天井までの高さで作り付けの収納棚(食品庫)を作り中に棚を付てコンパクトに仕上げました。【枠、檜材手づくり】
※手前はカウンター付きレンジ台。
~最近ではよく聞く自然素材をふんだんに使った家?の広告などを目にします。見学に行って見るとちょっとおかしいと思うことありませんか。
ふんだんに使うとは素材の何%を使っていれば言えるのでしょうか。
床、一部分腰板張りで、多くは壁はビニールクロス仕上げ、建具、窓枠類は新建材(塩ビ)使用といった住宅がほとんどです。これってふんだんに使用していると言えるんですかね?・・・ちよっと私なりに疑問を持ちました。
ところで無垢材と言うと割れてくる、反ってくる、隙間が空くなどと言われ敬遠されがちですがそんなことは、絶対とは言いませんが、私が施工してきた中では、割れてきたり、反ってきたり隙間がひどい、といったメンテはありませんね。
だから自信を持ってお客様に提案、紹介しています。確かに無垢材の扱いは大変です。重要なポイントは素材その物です。
※乾燥材を使う、物の良し悪しの見極め、いい素材との出会い、後は施工の仕方(技術)。ですね。