☆ 畳コーナーに設けた腰板と、2つに分けたトイレ室のメリット?!

畳コーナーとうずくりの杉板の腰張りの壁に埋め込まれた秋田杉一枚板

テレビ台、机としても使えます。
赤ちゃんを遊ばせたり寝かせつけたりするには、畳のある部屋が安心です。

小さいお子さんのいる家庭ではどうしても手の届く範囲の壁の高さが気になりますが腰壁をつけることで壁の傷、手あかなど気になる部分を保護することができます。
又、畳には調湿性、断熱性もあり、子供が転んでもクッション性があるので痛くないなどの利点もあります。ごろっと横になれるのもいいですね。

調湿、消臭効果の高いダイアトーマスで仕上げたトイレの壁、小便器床タイル仕上、壁防水パネル

トイレ室を少し広めに取り出入り口を一つにすることで室内の使い勝手がずいぶん楽になってきます。
小さいお子さんがいる家庭では縦長の小便器は楽ですね。

理想から行くと男子用、女子用に便器も分ける。このタイプがいいかとは思いますが間取りの問題もあり、スペース確保も難しいので洋便器兼用が一般には多いようです。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか