腐食した浴室の内壁、土台部分の構造材の補修工事を完了‼
補修、補強した部分他、土台から1mの高さまで木炭塗料ヘルスコキュアーを塗り防湿、消臭、防火対策を施した後、壁全面桁まで羊毛断熱材を張込みユニットバス設置する為、床のコンクリート打ちの準備に取り掛かります。
洗面所も同様で腐食箇所の補修、補強を施し床に断熱材を根太と根太の間に敷き込み床下からの湿気防止、保温対策を完了しました。浴室の入口(開口部)は既存のドアからお施主様の希望もあり引き戸に変更して使い勝手を良くしました。
室内の湿気も取れ全体に明るくなったとお施主様に大変喜んでいただきました。