~サイディング張りからカバー工法による全面リフォーム~
破風板から軒周り、外部屋根からの雨漏り箇所も補強を兼ねて腐食した部分の取替工事を完了‼
出窓サッシの下に室内側から使える収納スペースを新たに新設して出窓の下を有効利用‼
玄関屋根はすべてやり替え屋根も棟を2ケ所付けて雨水の流れを分散する工夫をしました。
今までの外壁は腐食した部分を除きそのまま残してのカバー工法を選択。
それには理由が2つあり、
① 解体費用、廃材の処分費の削減。
② サイディングをそのまま残すことによって断熱効果も維持できる事等のメリット
なども考えたからです。
ガルバリウム鋼板下地は遮熱シートの上に通気を取り熱を逃がす対策、工夫も考えました。
工事予算も抑えることができお施主様にも大変喜んでいただきました。有難うございました。