築、５年目の定期点検、半日かけて実施
外回り(外壁)、基礎、サッシ廻り、樋等の基本的な点検～室内壁、階段廻り、室内建具の立て付けなど細かくチェックし異常のないことを確認できました。３年目に続き今回の定期点検も予想通りの結果で安心しました。定期的なメンテナンス、点検は重要です。手を掛けた建物は短期間で建てた建物と違い、寿命も長くメンテナンス費用も掛かりません。保証期間が切れる１０年を過ぎると結果が出て来るのは皮肉なものです。
小屋裏の金物のゆるみ等の総点検をチェックシートで確認
小屋裏に潜り、ボルトなど金物のゆるみ、締め忘れなどないか？項目事に再チェック確認しました。乾燥材を使用しているので金物のゆるみはなかったです。
グリーン材使用の場合、ほとんどにボルトのゆるみがあります。又構造材の割れ、反り、ねじれ、たわみ等も多く発生してきます。その点弊社は、全棟、乾燥材を使用しているので新築当時のまま移行でき、お客様にも安心していただいています。
