水路を埋め立て隣地境にブロックを積む準備作業
ブロック塀を取り除き同敷地内の水路を埋め立て後、土地家屋調査士、隣地所有者立ち合いの元境界線を決定。その後外構業者によりブロック、フェンス工事に取り掛かります。
工事前の現状写真
同じ敷地内にある水路。ブロック塀で囲まれている為、非常に不便で囲いがないため危険！また隣地境界線もはっきりしていないため土地家屋調査士を入れての大掛かりな外構になりました。
～昔から代々所有する土地によくあるパターンの隣地境界線。普段は何も気にもしていないし問題はない様に思われがちですが家を新築するときや外構工事をする場合にふとした事で隣地、境界で近隣ともめ事が発生する場合があります。
昔は口約束で境界線を決めたと言う話も聞いたことがあります。特に境界線の場合はしっかりした図面等が必要になりますので境界線がはっきりわからない場合は早めに土地家屋調査士か専門業者に相談した方が良いと思います。測量図がないとどうにもなりませんからね。
※今回はお客様のご依頼で敷地内の測量をやらせて頂き境界から外構工事もスムーズに進み終える事が出来ました。