安全性や機能性を考えた家とは?
結露ができやすい、夏は暑くて冬寒い、シックハウスが原因で体調を壊した、こういった経験が一つでもあるのなら第3の皮膚としての『住まい』の安全性、機能性に欠けている住宅と言えるのではないでしょうか?
壁下地になるプラスターボードをそのまま構造材に貼るのではなく、強力な粘着力のある粘弾性体(両面)制震テープを張った上にビス止めで張ることで機密性も向上されます。
こうした素材の選択により安全性、機能性を備えた家が実現できます。
現在の住宅では素材や性能にこだわり、安全性や機能性を追求できる状況にあります。良質な健康住宅が出来るのです。
自然素材で作られた住まいは家そのものが呼吸していて化学物質が排出されることはありません。
また柱や壁に使われた木材が、勝手に湿度調整をしてくれます。それにより、ぜんそくの症状が和らいだりまるで森林浴の様にリラックスできるなど心と体に良い影響を与えてくれます。