トタン張替まえの状況側面
建物の裏側で1階部分が屋根になっている所(下屋)。
裏側の壁に窓が付いていれば発見できる所ですが付いてないと見落としてしまいがちな死角箇所。ここまでサビが回ってしまうと本体の構造材まで雨水が侵入しているか心配なところでした。
ガルバーで葺き替えられた下屋<静岡市葵区羽鳥>
錆びたトタン屋根、雨漏りがひどく屋根下地まで腐食しており桟木まで交換になりましたが、幸い軒まわりまでは腐食が回っておらず最少の工事で済みました。昔の桟葺きと違い最近では材質その物が良くなってきており桟木を使わず最新のカルバー材で全体を葺き替えることにしました。
~屋根の桟葺きのサビは早めに塗装などの処理をしないと腐食が進み穴が開いてきたりします。
トタンに穴が開くと下地材に雨水が侵入して最悪の場合軒先や柱から伝わった雨水が土台まで伝わり大掛かりな工事に発展しないとも限りません。まだ大丈夫と自分で判断せず専門の業者などに早めに現場を見てもらい、対策やその後の処理を相談されることをお勧めします。
★ 20年くらい前の住宅は桟葺き屋根のパターンが多く使用されていました。最近では板金の素材も変わって塗装も良くなっています。写真の工事は最近のガルバーで桟木を打たない工法のガルバー仕上げとしました。
※ 幸いにも軒先の腐食した部分の交換(木材)と下地のボードの交換で済みました。やはり早めに気が付いたのが良かったと思います。これで雨漏りの心配はなくなりましたので良かったと思います。