これから求められる,高齢者に優しい平屋の住まい?!

☆人に優しい住まいは高齢者、若い人にとっても住み心地が良いもの!

国民の4人に1人が高齢者になる時代が来ることが予測されています。このような社会的背景からもこれからは高齢者が安心して快適な生活が送れる住まいづくりが求められてきます。高齢者には急な階段,ちょっとした段差がとても負担になりますまた、運動能力や視力の衰えが原因で転倒することも多くなってきます。高齢になっても身体に障害が生じてもそのまま住みつづけることが出来る住まいが理想的です。平屋の魅力は2階に上がる事がなく歩行中に段差で躓かないようにバリアフリーにすることで移動が楽に出来ます。また車いすがスムーズに使える様ローカの幅を広く取る事も可能です。ローカの壁に手摺を付ければさらに安全に移動でき快適な生活が送れます。

弊社施工の木をふんだんに使った癒しの平屋の住まい。玄関ホールを広く取り腰板張りの壁に将来的には手摺を付けることも出来ます。腰板がない場合は手摺の高さに金具を止める下地が必要になって来ますその為にも腰板張りは有効手段と言えますローカ~各部屋の入り口はすべてバリアフリー、畳の部屋と洋室の境も段差無しで移動でき高齢者にも配慮した設計になっています。これから求められる住まいのあり方、良質な家の3つの要素①人に優しい高齢者にも快適 ②自然に優しい環境共生 ③家に優しい安全性、耐久性 。この3つの基本に基づいた価値のある平屋の住まいです。平屋の家は2階建てでは実現できない高齢者にとっても生活しやすい快適な住まいになるでしょう。

耐震性を高める為、間取り、外観をシンプルに基礎は強固に施工、これが平屋の魅力‼

耐震性を高めるには外観のデザインを複雑にするよりシンプルな方が耐震性が有ります。デザインを重視して間取りや外観を複雑にすることにより建築費もかさみ雨漏りの原因にもなって来ます外観の見た目も大事かもしれませんが現実から見ると長期的にメンテナンスが掛かる事になります。見た目にお金をかけるより見えない基礎にその分かけた方が耐震性もさらに高まり、耐久性も高まります。

住まいの耐震性・耐久性を高めるには外観の見た目より見えない重要な箇所丈夫な基礎が大切です。床下の換気が悪いと建物の基礎に当たる土台の腐食を招きます。基礎パッキン等で床下換気や基礎のベースに防湿シートなどで防湿対策、土台は耐久性の高い材料(乾燥材檜)を使い人体に無害な防蟻材で防蟻処理することで、家の耐久性がさらに高まります。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか