コロナの影響で定期点検を延期!

コロナ感染の影響で人との接触を控える為、1年目の点検を3月~6月に延期!?

静岡市葵区山崎のO様邸、3月の定期点検予定でしたがコロナの影響で、延期していましたが、今日点検してきました。主に内部を重点的に点検シートでチェックしながら見て回りました。特に問題はありませんでしたが、内装建具が無垢仕様ですので立て付けの調整を直しました。その他階段の笠木(檜材)をもう一度、自然塗装オイルで葺き上げる事で檜の笠木に光沢がよみがえりました。これからしばらく梅雨の間、室内は湿気でジメジメした空気になります。木をふんだんに使い調湿の塗り壁の効果もあり、室内は快適でした。小さいお子様もおられ、元気に遊んでいたのが印象的でした。この時期は室内の嫌な臭いが気になります。高気密の家は特に換気が気になります。こういう時期(梅雨)こそ新建材の家と自然素材の家の違いが、はっきりわかってきます。

階段の笠木にもう一度自然塗装のオイルで葺き上げ艶がよみがえりました。梅雨の時期嫌な室内の臭いも気になりませんジメジメ感もなく新建材の家との違いが実感できます。コロナで在宅勤務もご主人の自慢の書斎が有れば家にいても家族とのいい距離間も保て自分の時間をしっかりとることが出来ます。コロナでこれからの家づくりも変わってきます。特に健康への関心が高まってきていますね。・・・

リピングからの階段にロールカーテンでエアコンを効率よくする秘訣!

最近、室内の効率を考えた間取りでローカを取らないリビングから2階に上る階段が多く見られます。O様邸もそうですが、ローカを取ると室内が狭くなり理想のリビング空間が出来ませんそのため、リビングから階段を付けるとLDKが広くとれ、和室の空間も実現できます。エアコンの効きが悪い場合は階段口にロールカーテンで遮断することでこの問題は解決できます。ロールカーテンの色は壁の色に合わせると違和感なくスッキリします。階段を吹き抜ける風は2階のホールまで流れ自然の風を外部から入れるには換気効果が有り自然換気にもなります。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか