ミラフォームピンで床下に落ちない様細かく止めていきます。
今日から室内の床に断熱材を根太と根太の間にはめていく工事に掛かります。その前に床下の掃除をしなければなりません平屋建ての家ですので床面積が広く掃除も大変ですが掃除機を使って一部屋ずつかたずけていきます。断熱材のミラーフォームも現場の寸法でカットしていき少し固めにはめ込んでいきます長い間はめ込んだ断熱材が床下に落ちない様専用のピンでとめています。完了するまでに4~5日掛かる予定です。
床断熱ミラフォームを敷き詰め、その後捨て貼り合板を釘打ち最後に30㍉の無垢板で仕上げです.(工程段階)‼
床下断熱現場でカットのメリットとして場所ごとに寸法を測り隙間なく敷き詰められるのが最大のメリット一括寸法で工場でカットの場合、場所によっては隙間が出て来る場合がある隙間があっては断熱の意味がないこれが工場でのカットのデメリットただし現場でのごみが出ないのはメリットで仕事も早い‼こう考えると現場カットか?工場カットか?迷う所施工者側から見ると簡単、早く終わる方が良いがお客様側(施主)から見ると隙間なくきっちり敷き詰めた方が断熱効果は勿論のこと家の為にも最良です。弊社は現場カットで施工しています。仕上がれば床断熱の隙間などあっても見えません目に見えない所だからしっかり施工する必要があるのです。