工事中の洗面室と0.75坪のユニットバス設置工事完成しました。
ユニットバス設置前の浴室床下。
通常は砂利を敷きユニットバス設置位置の浴槽及び洗い場の荷重が掛かる箇所にコンクリート打ち又は束石を置きユニット本体を支えます。
当社は浴室全体の床に防湿フィルムを敷き3分筋のメッシュと共に10cm厚のコンクリート(生コン)を打ちユニットバス本体を支える耐震構造で施工しています。
もちろん壁には断熱材(羊毛断熱)を隙間なく入れ細かくホッチキスで止めて脱落防止策をとっています。(壁、断熱材入れ前)