玄関ドア・引き戸の取替工事、カバー工法で簡単にリフォーム‼
before
【工事前の写真】欄間付きの古いサッシの玄関ドアが付いていました。
今回、カバー工法でドア枠を残しその上に新しい断熱性能のドアを取り替えました。
after
【カバー工法で完成した玄関ドア】玄関ドアの交換が完成しました。
断熱性能が高いものに変えたので、寒くなりがちな玄関も快適な温度でご使用いただけます。
古くなった玄関ドアや引違い戸を新しいのに取り替えたいと言うお客様の問い合わせ結構あります。
ただ「玄関ドア・引き戸の交換は大掛かりな工事」になりお金が掛かりそうと考え工事を控える方々も以前はいたように思います。
最近ではカバー工法という(既存のサッシ枠を残したまま新しい玄関ドアや引き戸を設置できる)工法が出来たので取替工事も簡単にできるようになり従来より大掛かりの工事にならない為工事費用も掛からなくなって来ました。
「取り替え前の古い玄関ドア」 従来の玄関リフォームでは、既存のドア枠を撤去してから、新しいドア枠を取り付ける工事が基本でした。
そのため周辺の壁や床も壊さなければならず大掛かりな工事に発展してきます。
枠を取り付けた後も外壁や内壁の修理が必要になって来るため工事費用も掛かって来ます。
今回駿河区O様邸のリフォーム工事のポイントは ①床の段差がない事 。②ホールを明るくする.➂ドアの開き勝手を変える(右勝手→左勝手) ④欄間を無くし扉を大きくスッキリする。➄外壁のガルバにマッチしたシルバー色に合わせる事など、お客様の要望を重点に置きました。
玄関ドア取り替えリフォームのまとめ
玄関ドアをカバー工法で交換リフォームする事には様々なメリットがあります。
※メリット①工事費用が安い ②1日で工事が終わる ③工事中の騒音が少ない等 ※デメリットと言えば今までよりはドア全体のサイズが多少小さくなる程度ですが、問題は工事業者(施工業者)です。
専門的な技術が必要になるので業者選びは重要です特に床の段差を出さないようにする業者は技術的にも優れています信頼できる業者を選びましょう