社長のブログ ☆ 現代の住宅を考える⑥

★「シックハウス症候群」に病む!?
一昔前にはなかった病気が新築の家に多いというのはおかしな話ですが、日本各地でシックハウス被害で苦しめられている人たちの話をよく耳にします。
又、現代の住宅は気密性が高いため湿気がこもり、結露しがちです。
これがカビやダニの温床をつくり、アレルギー疾患などの原因になっています。
床下ではシロアリが家を痛めつけ、シロアリ駆除剤にも化学薬品が使われ住む人間に悪いことばかり、さらに家電製品やパソコンが出す電磁波が健康に与える悪影響も、住環境の悪化に拍車をかけています。

★今の住宅は抗酸化粒子が欠乏しています。
空気中には正の帯電粒子(+)と負の帯電粒子(-)の2種類の帯電粒子が存在しています。
正の帯電粒子(疲労帯電粒子)は酸化作用があり、負の帯電粒子(元気帯電粒子)は酸化抑制する力があり、生命活動を強化します。昔の木の家には自然な換気ができ、常に空気中に負の帯電粒子を取り込み、快適に保つ機能が備わっていました。ところが最近の住宅は、わずかな空気も通らないような気密の構造が多くなってき、室内では電磁波や化学物質など有害な正の帯電粒子、すなわち酸化の原因となる粒子が増え続けています。

★酸化粒子が増え続けると・・・!?
増えすぎた酸化粒子は人の体を酸性にして免疫力を低下させ、病気にかかりやすくさせます。
また腐敗やカビの繁殖を促し、住宅(建物)そのものもむしばんでいきます。
一方、家とその家に住む人を活性化する抗酸化粒子は環境汚染と共にどんどん失われているのです。

★家に活力を吹き込む木炭の力のパワー
そこで今注目されてきているのが、古くからある身近な自然素材・木炭です。
木炭は昔からお寺や神社の下に敷きこまれるなど、吸湿・防腐に利用されてきました。
最近新たに木炭の持つ抗酸化効果が明らかになっています。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか
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アーベルホーム園畠建設

アーベルホーム園畠建設ではご家族の健康を第一に考え、こだわりぬいた自然素材と大工棟梁園畠の技で一棟一棟丹精を込めて大切に建てています。『頑丈で健康な家』が当社の特徴です。
新築の注文住宅はもちろん、自然素材を使ったリフォーム・リノベーション、無垢の木の知識、住まうご家族の健康、とりわけ子供たちの健康への願い…ホームページだけではとても伝えきれません。
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