≪建物を支える基礎工事は現場管理が重要‼≫
基礎工事は家づくりをする工程の中で一番重要な位置付けになります。コンクリートを打ってしまえば見えない部分になる為、現場での管理次第では、欠陥工事になる恐れもあります。コンクリート打設時に発見しても手遅れ、どうする事も出来ません。余裕を持った工程での工事が品質管理に繋がり施主様の信頼にもなります。
オール13㎜150ピッチの頑固な配筋構造。立ち上がりの配筋後検査機構JIOの配筋検査を受けます。
配筋検査後スラブのコンクリート(生コン)打ちに進みます。
コンクリートが固まるまで養生期間を経て立ち上がりの型枠組み、2回目の生コン打ちになります。
立ち上がりのコンクリートが固まるまで養生期間を4~5日見て型枠を外し廻りを整地して基礎工事は完了です。