☆作業効率や開放感、収納力を重視した台所リフォーム ❕
20年~30年くらい前の流し台はシンクと調理台、コンロ台が別々のパーツで構成されていてガスコンロは別途にコンロ台に設置する必要が一般的でした。
収納部分もシンクの下と調理台の下にあるのみで、開き戸が主流。したがって細かい物の収納には不便さがありました。流し台に収納が無い分窓上に吊戸棚を取り付けて収納を確保していました
換気扇も壁付プロペラファンからレンジフードに交換
水廻りのリフォームは実績、信頼ある地元業者が安心・安全です。
キッチン廻りをリフォームする事で 明るく使い勝手、の良い台所に変わります。
換気フードに合わせて内側に壁を広く取りました。外側の出窓サッシはそのまま利用し間接的に明かりを室内に取れるように工夫しています。
今まではガスコンロ台の周りの壁にステンレスを張っていましたがキッチン側面と後面に天井まで防火を防ぐ為、キッチンパネルを使用しました。また油汚れも簡単に拭き取れ室内も照明の反射で明るくなります。
全体のスペースが冷蔵庫を置いてピッタリになる様システムキッチンを選びました。前の流し台に比べ、システムキッチンにかえる事でコンロ台、シンク台が天板で一体になっているので継ぎ目がなく掃除がしやすいメリットがあります。
☆キッチン廻りをリフォームする事でこんなに室内も明るくなり作業効率もアップしますよ❕
【システムキッチンの特徴 】は 流し台、調理台、ガス台などの完成された完成品(キャビネット)で組み立てられていたのに対し現場に部材の形で持ち込みその場で組み合わせて行くのが特徴です。
【完成したシステムキッチン廻りのリフォーム 現場】