~檜の土台の裏側にも木炭塗料塗布~
基礎の上に120幅のパッキンを敷き詰め檜の土台を敷き始めています。
平屋建てなので基礎の面積も広く2階建ての倍になります。その為、時間も手間もかかりますね。
土台の裏側に木炭塗料を始めに塗布します。
基礎に埋め込んでいるアンカボルトの位置に穴をあけ土台を敷いていきます。
その後、側面、上の面と全面に3回木炭塗料を塗布して行きます。
ここまでの工程は木炭塗料を施してない土台敷の場合の3倍位かかりますがしっかりした建物の土台になります。
~大引き、根太にも4面塗布し真っ黒~
外周の基礎上と間仕切りの土台が建物の半分敷き終わりました。
これから大引き、を900ピッチに入れて行き根太を300ピッチに落とし込み工法で入れていきます。
前の日の夜雨が降り基礎のスラブに少し水がたまりましたが木炭塗料を塗布していることですぐに除湿効果もあり乾きました。その後乾燥も早く水滴は残っていません。これは驚きの効果です‼