後で後悔しない自然素材の家づくり‼
自然素材の家の最大の長所と言えば調湿性です。構造材は無垢材が基本になります。古来からの工法の木造在来工法は日本の風土に合った工法の代表です。夏涼しく冬暖かいのも木の持つ特性と言えます。新建材の家に比べると重圧感が感じられ、時を積み重ねるごとに経年美を生み出す自然の力があります。重圧感、経年美は空間に精神性をもたらし、空間の精神性は人の心を豊かにし居心地の良い、快適な場を作り出して癒されます。新建材で高気密の新工法住宅に比べて、木で造る家は時を積み重ねていくごとに付加価値が出てきます。家は商品と言う考えよりこれからは長く住み続けられる固定資産と考えると家づくりにも力が入ってきます。
日本の風土に合った人に優しい、環境に配慮した木造住宅は最高の工法ですね。・・・骨組みがしっかりした家は100年持ちます。