★使用面積が制限される、揮発性有機化合物。?!

≪健康を害する、有害物質の数々‼≫

【揮発性有機化合物】とは、ホルムアルデヒドなど、空気中に揮発、蒸発する性質を持つ「有機溶剤」です。VOCとは、揮発性有機化合物の略称で揮発性を有し大気中で気体状となる有機化合物。【建物室内における影響】→ VOCによる健康被害は室内では ① シックハウス症候群や ② 化学物質過敏症など。

シックハウス症候群』→ 住宅の高気密化によって建築材料(建材)などから発生する化学物質などによる室内空気汚染による健康被害が指摘されています。症状→鼻水、乾燥によるのどの痛み、吐き気、頭痛、湿疹など人によって症状か様々。

ホルムアルデヒド】→無色で刺激臭のある気体で、空気や水蒸気を通じて他の物に吸収されやすい性質がある。主に合板、パーティクルボード、壁紙などに使われる接着剤の原料となる。

【トルエン・キシレン】→ 無色で臭いがある可燃性の液体。内装施工用の接着剤や塗料の溶剤として使われている。

【クロルピリホス】→ 有機リン系化合物の殺虫剤で、主に住宅のシロアリ駆除剤として使われている。

有害物質の発生の無い木造建築の骨組み。内装の建材にもできるだけ有害物質の発生の少ない物を選ぶ事が健康な家に住む条件で重要なこと。F☆☆☆☆の建材を使用する場合は使用する面積に気を付け、どうしても使用しなければならない場合は少量に限定する。(健康住宅の基本は自然素材。)

F☆☆☆☆(フォースター)の新建材だから安心という事ではない‼

※規制対象建材の区分→ホルムアルデヒドの放散量により規制対象建材をF☆☆~F☆☆☆☆に区分されています。内装にはF☆☆とF☆☆☆が内装仕上げの際に使用面積が制限されます。※木材はホルムアルデヒドの放散量がほとんど認められないので、規制対象にはなっていません。 ※ F☆☆☆☆はホルムアルデヒドだけに特化した等級であって、それ以外の物質に関しては何ら規制が出来ていないのです。F☆☆☆☆(フォースター)の製品でも発生レベルが低いと言う意味で、有害物質がゼロという事ではないのです。今の新建材は全部と言っていいほどF☆☆☆☆の印がついています。新建材だけを内装に使いすぎると、有害物質の発生の可能性が多くなってきます。室内の空気汚染を防ぐ為に換気設備が義務図けられているのです。その点、自然素材は安心です。

※有害物質の発生しない建材(木材)選びは健康を考えるうえで大変重要です。Fフォースターの新建材は内装に使いすぎない事も大事です。

≪換気設備の義務付け≫改正建築基準法ではホルムアルデヒドを放散する建材を使用しない場合でも、家具などから放散も考えられるため、原則としてすべての建築物に換気設備の設置が義務づけられています。【写真 : F☆☆☆☆の等級が付いた構造用合板】

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