☆家づくりの流れ・・・基礎工事・・型枠外し~整地 ①

コンクリートの養生期間を置いての仮枠外し

通常の基礎工事は、底盤のコンクリート打ちからコンクリートが固まる養生期間をへて、中の間仕切り、立ち上がりの型枠組みに進みます。

この時点では立ち上がり部分の補助筋は底盤部分の主筋と緊結されています。立ち上がりの補助筋はD10ミリ以上、間隔は300ミリ以下と決められています。※「フラット35技術基準」

天端慣らし後、清掃かたずけを終えて土台敷の準備へ

中の立ち上げ部分の型枠を組み間仕切りのコンクリート打ちをします。通常は底盤と立ち上げの2回打ちですが、ハンチ・パネル構造の場合はパネルをそのまま活用するのでコンクリート打ちは1回だけで、型枠外しもありません。工法によって強度も変わってきます。※弊社仕様により

予算の範囲で選択できます。

※弊社の標準仕様・・・底盤部分の主筋D13ミリ、間隔150ミリ。立ち上がり部分の補助筋D13ミリ、間隔200ミリ。基礎幅150他

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか
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アーベルホーム園畠建設

アーベルホーム園畠建設ではご家族の健康を第一に考え、こだわりぬいた自然素材と大工棟梁園畠の技で一棟一棟丹精を込めて大切に建てています。『頑丈で健康な家』が当社の特徴です。
新築の注文住宅はもちろん、自然素材を使ったリフォーム・リノベーション、無垢の木の知識、住まうご家族の健康、とりわけ子供たちの健康への願い…ホームページだけではとても伝えきれません。
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