ハンチ・パネル構造の生コン打設状況
一般に施工されている基礎工事と比べると型枠がハンチ・パネル構造になっており耐震性、耐久力に優れ、コンクリート打ち継ぎ目なしの一体打設がメリット‼
パネルと生コン一体、の打設状況、弊社100年基礎より
一般の基礎と違い型枠組み、外しの工事がなくパネル・鉄筋は工場で製作して搬入。コンクリートの打設は立ち上がりの外側から打っていきます。
一般に施工されている基礎工法に比べるとハンチ・パネルの鋼板とコンクリート一体構造になる為、コンクリート表面を保護、クラックからの浸水を防ぎ耐久性が向上されます。
又パネル・鉄筋を工場製作して現場に搬入するので現場でのコスト低減にもなり高精度の基礎が出来ます。
しかし施工業者の工事管理をしっかりやらないとトラブルの原因も多いです。施工は簡単かもしれないですが工事の管理、監督が特に重要で大変‼一般の基礎に比べると工事費は高いのです。
信頼のおける業者と工事管理が出来ていれば高精度の基礎が実現できます。・・・(ここでも業者選びが重要になって来ます。)