上棟後の基礎、土台、柱への木炭ヘルスコ塗布状況
基礎工事が終わると次のステップ、木工事に進んで行きます。木工事の最初の取り掛かりが土台据えです。建物の位置を基礎に墨だしをして鉄筋と緊結したアンカーボルトの位置を土台に穴をあけ基礎に土台を締め付け止めていきます。その前に基礎と土台の間に床下の空気流道の為に基礎パッキンを敷いておきます、
ここまでの工程は一般的にどこの建築業者も同じです。後は土台の材質、寸法。特に材質の選択によってその建物の全体像が見えてきます。
します。
土台、床下の見えない部分の対策と敷き詰めた床断熱
また、雨水が基礎の中に貯まると自然乾燥で乾かすしかありません。いろいろなリスクが発生してきます。
少しの雨ぐらいなら影響はないですが最近では突然雨が降って来たり、雨量も半端ではありませんね。建築中の現場では常に天気が気になります。最悪の事態を想定した工事の進め方も考えなければなりません。
弊社は上棟前の床張り施工はリスクを考えやっていません。外回りを囲う前に床下、土台、柱に木炭防蟻材を隙間なく塗布し炭が乾燥してから床張の工程に入っていきます。こうした当たり前のことが施工する側と施主さんの信頼につながるのです。
※木炭防蟻剤ヘルスコキュアーの効果‼
土台、根太、大引きは建物の荷重や室内の家具などを支える重要な構造材です。湿気に強く、耐久性に優れた材質を選ぶのは当然ですなおかつ、シロアリ対策も含め消臭効果のある木炭ヘルスコキュアーで処理しています。ヘルスコキュアーは薬剤を一切使用していないので無毒性で人体に安全です。
弊社も新築後、のメンテナンスでシロアリの発生なども一切ありません。効果の実証として確認しています。
ここまで、こだわった家づくりをしている工務店は他にない‼・・・と思いますね。施主さんの立場、目線で仕事をするといろんな事がわかってきますね・・・