☆施工品質と工事管理の重要性❔ ①

≪ 現場立ち合いの回数と施工品質の確認を保存する。 ≫

家を建てる上で一番重要な工事が基礎部分です。根切り工事~配筋~コンクリート打設までの間は設計図書どうりの工事が施工されているか?施工業者(元請け)にとっては現場立ち合いは重要な工程になります。コンクリート打設までに間違いがないか工事管理で施工品質を確保しなければなりません。品確法では現場立ち合いの回数は全部で4回となっているようですが、施工品質をきちんと守る仕事をしてくれる施工業者(基礎工事業者)であれば立ち合いの回数も規定どうりで済む場合もあります。

敷地の状況でGLの高さを決め根切りの深さが決まります。この段階の立会いは建物の位置と基礎の高さを決める重要な1回目の基礎業者さんとの立ち合い(打ち合わせ)になります。

図面通りに配筋されているか?鉄筋の径、ピッチ、立ち上がりの配筋、コーナーの補強筋など図面通りに施工しているかチェックしながら確認していきます。コンクリート打設前の立会いは重要で手直しがある場合、事前の処理が出来る。これらの状況はヶ所ごとに写真を撮り保存しておく。配筋検査後コンクリートの打設に入るのでここでの立ち合いも実施する。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか
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