☆これからの、家づくりの新ルール、知ってますか❔

一次エネルギーと一次エネルギー消費量とは❔

【一次エネルギー】とは→石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料、原子力の燃料(ウラン)、水力、太陽光など自然から得られるエネルギーのことをを言います。これに対し電気・ガソリン・灯油・都市ガスなど、一次エネルギーを利用しやすい様に変換・加工して得られるエネルギーのことを【二次エネルギー】といい、私たちが日常生活で使用するエネルギー(建築物では二次エネルギーが多く使用)はすべて二次エネルギーです。それを一次エネルギー消費量へ換算することにより建築物の総エネルギー消費量を同じ単位(MJ,GJ)で求める事ができるようになります。

【低炭素建築物】とは→建築物における生活や活動にともなって発生する二酸化炭素を抑制する為の低炭素化に資する処置が講じられている市街化区域内に建築される建築物を指します。『低炭素建築物として認定』を受けると、金利引き下げなどの優遇制度が利用できます。(〇住宅ローン減税などの各種税金の軽減、〇固定金利住宅ローン「フラット35S・Aプラン)の金利引き下げの優遇制度が利用できる)。

低炭素建築物認定制度】を利用するにはクリアしなければならないチェックポイントが3つあります。 ・外皮の性能を満たす事(次世代省エネルギー基準)。・表示基準が床面積当たりの熱損失量から外皮面積当たりの熱損失量に変更される。②  一次エネルギー消費量が「平成11年基準」からマイナス10%以上となる事(平成11年基準をベースに算定した建築設備の一次エネルギー消費量が10%以上削減されること)※建築設備とは→冷暖房、換気、照明、給油。 その他の低炭素化に資する措置に関する基準8項目の中から2項目に該当する事。

※低炭素化に資する措置に関する『基準 8項目』→●節水に関する機器を設置している。●雨水、井戸水又は雑排水利用。●HEMSまたはBEMSを設置。●定置型の蓄電池の設置。●ヒートアイランド対策を講じてる(緑化)。 ●住宅劣化軽減に資する処置を講じている。 ●木造住宅もしくは木造建築物である。●高炉セメント等を使用している。

※低炭素住宅を認定するには8つの選択的項目の中から2つ以上を講じる必要があります。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか
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アーベルホーム園畠建設

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