☆住宅取得者の為になる、建築用語❔

家づくりを真剣に考えれば、失敗は少ない。

建築用語は沢山あります。知らない?では理想の住まいは建たない。覚えて、損なし‼

【生活動線】→ 人は、生活するうえで、住まいの中を移動しているが、この動きを線で表したものを動線と言います。家事動線、入浴動線などがありこれを考慮して部屋の配置や間取りを考えていけば体への負担が少なくなります。住みやすい、生活しやすい家にするには、設計の上でも重要になります。

【京都議定書】→ 気候変動枠組み条約。先進国が具体的な数値目標を決めて二酸化炭素など6種類の温室効果ガスの削減をスタートさせたもの。

【省エネ素材】→ 建材を生産する為には、エネルギーが必要になります。その消費量を炭素に換算した場合、天然乾燥で1トンの木材を生産するのに30キロgの炭素が空気中に放出される。しかしコンクリートはその1.6倍。鋼材は、23倍、アルミニウムは、290倍もの炭素を放出しています。環境への影響は木材に比べると非常に大きいのです。

【省エネ型家電】→ 家庭内の省エネを推進する為、改正省エネルギー法ではエアコンなど5品目の家電製品を対象に、省エネルギー型を示すラベルが導入された。

【古民家再生】→ 太い大黒柱、重圧な梁、古い格子戸、無垢の板戸など、古民家ならではの貴重な材を再利用して住まいや建物をつくる事。

CO2の貴重な吸収源と吸収力の減退とは❔

※京都議定書でも森林を二酸化炭素の吸収源と見なし、吸収量の一部が削減量として認められていますがCO2吸収力の減退では、自家用自動車一台が一年間に排出する二酸化炭素は、スギ約160本が一年間に吸収する二酸化炭素の量に匹敵します。老木や倒木は二酸化炭素の吸収力はなくなってしまうのです。

アーベルホーム園畠建設は静岡県静岡市葵区を中心に、大工の棟梁が自ら選んだ自然素材をふんだんに使い、一棟一棟真心込めた健康木造住宅を建てる建築工務店です。
主な施工エリア:静岡市(葵区・清水区・駿河区)・藤枝市・焼津市・島田市 ほか
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アーベルホーム園畠建設

アーベルホーム園畠建設ではご家族の健康を第一に考え、こだわりぬいた自然素材と大工棟梁園畠の技で一棟一棟丹精を込めて大切に建てています。『頑丈で健康な家』が当社の特徴です。
新築の注文住宅はもちろん、自然素材を使ったリフォーム・リノベーション、無垢の木の知識、住まうご家族の健康、とりわけ子供たちの健康への願い…ホームページだけではとても伝えきれません。
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